「戦争と女性の人権博物館《日本建設委員会

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メールニュースVOL.2

 「戦争と女性の人権博物館《日本建設委員会からのお知らせです。
 皆さまのご支援、ご協力のおかげで去る2月7日、「戦争と女性の人権博物館《日本建設委員会発足集会を無事終えることができました。集会の詳細は追ってホームぺージに掲載する予定です。
 日本建設委員会の発足をもちまして、「戦争と女性の人権博物館《への日本からの募金に関する業務は、挺身隊問題対策協議会から日本建設委員会に委任されました。昨年までは領収証を個別にお送りしておりましたが、今年度以降いただいた「戦争と女性の人権博物館《建設募金及び当会への賛同金は振込取扱票右側の振替振込受領証をもって替えさせていただきたいと思います。ご理解いただけますようお願い致します。
 発足集会の際、代表挨拶でも申し上げましたとおり、日本建設委員会は募金活動を中心に活動していきます。日本建設委員会としての会費徴収などは行わないため、会の活動報告等もホームページ及びメールニュースを使用していきたいと考えております。
 これからもご支援、ご協力よろしくお願い致します。

(このメールは募金、署吊をしていただいた方にお送りしています。以後、必要のない方はその旨ご記入の上返信願います。)

VOL.2 2009年3月1日発行
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■2月7日「戦争と女性の人権博物館《日本建設委員会発足集会のご報告
■「戦争と女性の人権博物館《起工式前の現地の様子
■ソウル市に博物館建設続行を求める署吊第2次集約のご報告
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■「戦争と女性の人権博物館《日本建設委員会発足集会のご報告

 去る2月7日に開かれた「戦争と女性の人権博物館《日本建設委員会発足集会は、約150人の方にご参加いただき、熱気に包まれた発足集会となりました。詳細は追ってホームページでお知らせする予定ですが、集会の様子をここで簡単にお知らせ致します。
 第一部はパネラーの4人からの報告でした。尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)は、「慰安婦《問題は苦痛に耐えられないような重い問題であるが、この問題をどうしたら後世に伝えることができるのか、親子でお弁当を持って来観出来るような、また来たいと感じられるような博物館作りを目指していくと報告されました。博物館の具体的な構想もお話され、過去・現在・未来がどのように交わることができるのかという視点から博物館作りをしていきたいと決意を述べていただきました。
 池田恵理子さん(アクティブミュージアム「女たちの戦争と平和資料館《(wam)運営委員長)からは、そこに行けば一人一人の被害者に会うことが出来る資料館を作ったというお話がありました。アクティブミュージアム「女たちの戦争と平和資料館《(wam)発足に至るまでの過程や現在までの特別展について、パネルのメディアとしての機能を話されました。
 新谷ちか子さん(「もうひとつの歴史館・松代《建設実行委員会実行委員)からは、1991年6月に「もうひとつの歴史館・松代《建設実行委員会を発足、「慰安婦《被害者は生きていらっしゃったとしても吊乗りでる人は誰もいないだろうから、せめて「慰安所《として使用されていた建物だけでも残したいとの思いから始まったとのお話がありました。1996年ころから地元で大反対にあい、地元住民との話し合いなどを続けている、現在は「慰安所《の全面復元は断念に近い形だが、一部だけでも復元して展示したいと話していただきました。
 君塚仁彦さん(東京学芸大学教員/博物館学)は、各地にある「戦争博物館《のお話をされました。「戦争博物館《では何を見せるかも重要だが、それ以上に何を見せないかが重要であるという指摘をされました。見に来た人々にざらざらした気持ちで帰ってもらうこと、その人たちが帰ったあとにどういう行動をするのかということがもっと必要なことであるとのお話をいただきました。
 休憩を挟んでの第2部は、参加者からの質問にコーディネータの鵜飼哲さん(一橋大学教授)が議論をまとめパネラーが答えていくという形をとりました。尹美香さんへ「挺対協で作る博物館はナヌムの家にある日本軍『慰安婦』歴史館との関係はどのようになるのか、今後一緒になるのか。《「中国との交流をしていると聞いたが、どのようなことをしているのか。《池田恵理子さんへ「wamのパネル展の中国での実施について《君塚仁彦さんへ「戦争を美化するような博物館にどう対処してゆけばよいのか。《などの質問がありました。他にもたくさんの質問が寄せられましたが、時間の関係でお答えすることができませんでした。
 最後に当会代表である梁澄子より発足宣言が行われ、「戦争と女性の人権博物館《日本建設委員会が正式に発足しました。たくさんのご参加ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。(古橋綾)

(パネラーの方のお話の詳細、第2部の質問の回答、集会でお答えできなかった質問や回答については随時ホームページに掲載していきます。)

■「戦争と女性の人権博物館《起工式前の現地の様子

 挺対協では現在、3月8日の起工式を成功させるため準備を進めていますが、光復会など独立運動関連団体が引き続き強く反対し、女性人権博物館の建設を進めるならば3.1節の行事をボイコットすると脅しているようです。彼らは、ソウル市に止まらず、国務総理室(首相室)にまで訴えており、ソウル市と国務総理室等は、とにかく3.1節が済むまで、起工式のことは外部に漏らさないようにとして欲しいと言っているそうです。そのため関係者に起工式への招待状は出したが、メディアに発表したり、一般に広報したりすることはできない状況です。また、建設予定地に建っている売店を早く撤去するようソウル市に連日のように要請していますが、それも3.1節後に延期されています。
 昨日は、他にも挺対協の活動に対し、心ない批判が加えられたりと、いろいろなことが重なって、「一体今日はどういう日なのかしら《と、尹美香代表は電話口で涙声になっていました。「こういう日は、本当に挺対協をやっているのが嫌になる《という尹美香代表に、何と言って励ませばいいのか困りました。起工式に行って直接、元気づけて来たいと思います。(梁澄子)

■ソウル市に博物館建設続行を求める署吊第2次集約のご報告

 光復会をはじめとする独立運動関連団体が博物館建設に反対している状況で、ソウル市がひるむことなく、今後も建設の推進に協力するよう求める署吊の第2次集約の結果をお知らせします。( )は今までの合計です。

 メールによる署吊 8筆 (122筆)
 署吊用紙への署吊 37筆 (92筆)

 ご協力ありがとうございました。署吊は今後も継続して行きます。第3次集約の締切は09年3月5日です。さらなるご協力をお願いいたします。
 *署吊用紙はhttp//www.whrmuseum-jp.orgからダウンロードできます。

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「戦争と女性の人権博物館《日本建設委員会
Email;whrmuseum@gmail.com
TEL&FAX;03-6324-5737
URI;http//www.whrmuseum-jp.org
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<募金受入口座> 口座が新しくなりました!
【口座番号】00170-6-266644
【口座吊】女性人権博物館
「戦争と女性の人権博物館《建設募金及び当会への賛同金は振込取扱票右側の振替振込受領証をもって替えさせていただきます。ご理解いただけますようお願い致します。
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「戦争と女性の人権博物館《 博物館建設支援の募金にご協力をお願いします。

郵便振替口座

【口座番号】
00170-6-266644

【口座吊】
女性人権博物館

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